普段はトリートメントボトルをつくって、 自分のタイプに合っていると思うレメディを数種類合わせて毎日飲用しており、 日々起こる出来事で生じる感情への対応については、 その都度個別にレメディを飲むということはあまりしていませんでした。
（単純にめんどうということがありまして・・・（＾－＾））
でも、先日、入った飲食店の接客がひどくて、あとまでマイナス感情が残ってしまったのでレメディを飲むことにしました。
不快な店に入ってしまったことを後悔して失敗してしまったと、くよくよしていることに「ゲンチアナ」、店員さんと店に対して沸き起こる怒りに「ホリー」です。
飲んでみると、その出来事が心から「些細なこと」と認識できるようになりました。
飲むまでは、頭では些細なことと分かっていても心が分かってくれない感覚でした。
頭が「些細なことだよ」と心を説得しようとしても、
「でも許せないよ！大切な時間とお金を台無しにされたよ！」（ホリーさん）
「あんな店に入ってしまうなんて、自分の状態を表してるかな？
落ち込まずにはいられないよ。」（ゲンチアナさん）
と意見が対立している感じでした。
日々の出来事に対応してレメディを飲むことで、自分の心の対話がスムーズにできると実感しました。