バッチフラワーレメディは自然の草花のエネルギーを水に転写したものを母液として作られています。
ストレスを軽減し、心の健康をケアする自然療法として、
イギリス発祥、ヨーロッパを中心に約80年安全に利用されてきた
歴史があります。
38種類のお花のエネルギーが、マイナスに傾いた感情を本来の状態に戻し、自分の力で人生を歩んでいけるようにサポートしてくれます。
バッチフラワーレメディの誕生と歴史
バッチフラワーレメディは、イギリスの医師であり、細菌学者、ホメオパシー医でもあったエドワード・バッチ博士によって約80年前に完成されました。
今ある全てのフラワーエッセンス、つまりお花のエネルギーを利用すると言うことを一番はじめに発見したのが、バッチ博士でした。
バッチ博士は、病気は精神や心の不調和から起こると考え、しだいに西洋医学から遠ざかるようになりました。
当時、バッチ博士は、ある程度の名声を得た研究者だったのですがその立場を捨て、新しい自然な治療法を探し始めたのです。
1934年、ロンドンを離れ、自然豊かなオックスフォード郊外のマウントバーノンに移住。
そこで野生の植物に心や感情を癒す働きがあることを発見します。
感情を癒やす植物を探して、ウェールズなどに旅に出たりもしました。
1936年、研究の末、38種類のバッチフラワーレメディは、完成されました。
38種類レメディの組み合わせで、さまざまなマイナス感情が癒されます。
21世紀の現在では、世界約90カ国、特に欧米では医療関係者から一般の人々にまで代替療法のひとつとして幅広く使われています。
バッチ博士は著書にこう記しています。
「本当の病気は主に、高慢、冷酷さ、増悪、自己愛、無知、不安定さ、貧欲さなどの欠点です。
この欠点こそが、ほんとうの意味での病気であり、たとえ欠点に気づいてもそれを改めず、引き続き過ちを犯し続けるようであれば、病気という形になって症状が現れてきます。」
(バッチ博士著「なんじ自身を癒せ」より引用)
バッチフラワーレメディはこのように作用します
バッチフラワーレメディは精神や感情に作用するので、体の症状に直接働きかける物ではありません。
バッチフラワーレメディを使えば病気が治るということではないのです。
しかし、「病は気から」と言われるように、バッチフラワーレメディを使い、精神状態が良くなる事で、より健康になったという例は、数多く報告されています。
自分の性格や心の状態をとらえ、ふさわしいレメディを選んで使うことによって、病気を予防し、心を平安な状態に保てるように導かれます。
あなたが今感じている心のストレスは何でしょう?
心配なことがありますか?
それが気になって眠れない事があるかも知れません。悲しいことがあって、もう耐えられないと思うことがあるかも知れませんね。
日常の中で感じるストレス、人間関係・恋愛・仕事の悩みなど、そこから生じる様々なマイナス感情、気持ちの有り様をバッチフラワーレメディは癒してくます。
ではなぜ、ストレスケアが必要なのでしょうか?
ストレスは心の問題だけにとどまりません。
体にも多くの影響を与えてしまいます。
また心のストレスには気づきにくく
悪化させてしまうこともあります。
体の不調を改善するように、
心も早めのケアが必要です。
昔から「病は気から」と言われますね。
バッチフラワーは使い方さえ知っていれば、
お家で誰でも利用できる優れものです。
バランスを欠いた状態から、本来の心身の状態に
マイナス感情に作用する、38種類のバッチフラワーレメディ。
この38種類の組み合わせで、様々なケースの感情を修正していきます。
環境やストレスから起こったマイナス感情を癒すことによって、本来の自分の姿、バランスのいい状態にもどっていくことができます。
本来の自分に戻ることで日常生活は楽に、またよりスムーズに自分の使命や方向性を見いだせるように、バッチフラワーレメディは優しくサポートしてくれます。
誰でも使える安全なシステム
自然の草花のエネルギーを水に転写したものを利用するので、全く副作用がなく、安心して、赤ちゃんからお年寄りまで、使うことができます。
もし、間違って飲んでも大丈夫です。(作用しない、効果がないだけです。)
気軽に、日常的なストレスの改善に使うことができます。依存性・習慣性もありません。
また、他の薬剤や療法とも併用できます。
動物や植物、意識のない人や赤ちゃんにも変化が見られることから、フラシーボ効果ではないことが解ります。
(参考書籍・バッチフラワーレメディーテキストブック)
自分のためにレメディを選ぶ
CRIのバッチフラワーレメディバッチフラワーレメディはセルフヘルプ、セルフケアに使っていただきたいと考えています。
自分の感情を見つめ、自らを癒せるように、バッチ博士は、誰でもが利用できるシステムを作り上げました。
バッチフラワーレメディは、38種類のレメディを感情の変化に併せて選んでいきます。
本やリーフレットを見ながら選んでみるのも良いでしょう。
はじめは、トレーニングを受けた専門家に相談するのもお薦めです。正しい利用方法を知ることは、有効に利用する近道ですね。
バッチ財団登録プラクティショナーは、バッチフラワーレメディをバッチ国際教育プログラムで学んだ専門家です。コンサルテーションから、今必要なレメディを一緒に選んでいきます。
✿個人的な悩みがある方は個人コンサルテーション、バッチフラワーについて知りたい方は入門講座、基本をしっかり学びたい方はバッチ国際教育プログラムレベル1PTT講座がお薦めです。