バームリンクは、年輪を重ねるように年齢に関係なく生涯、音楽を愛し、楽しみ、声楽を学び続け自己成長していくヴォーカルグループです。木村能里子先生門下生で結成。「Baum」の意味は木、樹木、年輪など。音楽の繋がりがリンクしてどんどん広がりますように。
初めての春に
木村能里子
ドイツから日本へ拠点を移して数年になりました。
身につけて来た成果を発表する機会はまさしく「芸の肥やし」。
レッスンごとの発見をしっかりと吸い上げて
手応えを感じておられ
7人の個性豊かな歌い手が、
春分の日に皆さまに聴いていた
どんな花束になるのでしょう。
今まで秘密にしておりました。
でもこれからはお運び下さる皆様にこの実りをお裾分けさせて下さ
そして毎回違う香りと味わいを、
奈良教育大学中学校課程芸術科音楽卒業。子育て期間中は声楽から遠ざかっていたが、木村能里子先生と出会い練習を再開。現在、大阪フィルハーモニー合唱団所属。 今日は、洋菓子が大好きな私にピッタリの曲「お菓子と娘(作詞:西条八十)」を歌います。パリ娘のイメージをお届け出来ますように。
武庫川女子大学音楽部声楽学科卒業。 学生の頃から、高い声が出ず、卒業後所属していたテレマン室内合唱団ではアルトで歌っていました。木村能里子先生のレッスンを受けるうちに、高音も少しづつ出るようになり、ソプラノの曲も歌えるようになってきました。これからも色々な曲にチャレンジしていきたいと思っています。
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業後、ヤマハ音楽教室、ハウスムジーク音楽教室の講師を20年務め、その後リッツ・カールトン、ハイアット・リージェンシー、ウェスティンホテルで10年間チャペル専属で歌う。 大阪フィルハーモニー合唱団を経て、現在第一合唱団副団長。 2つの女声合唱団とアンサンブル指導をしながら、木村能里子先生の門下生として、リサイタルに向かい挑戦中。 年齢を忘れがんばります! バウムリンクのメンバーとの共演が楽しみです。
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。四宮音楽教室主宰。地域に信頼される音楽教室として多くの子どもたちを指導している。また、イギリス発祥のバッチフラワーレメディ・バッチ財団登録プラクティショナーとしても活動。音楽とバッチフラワー、どちらも「心の癒し」という共通点を感じながら活動中。木村能里子先生の指導を受け、コンクールや演奏会に挑戦する中、音楽と向き合い成長できる喜びを実感♪好きな言葉は「継続は力なり」
学生の頃は合唱一筋、ずっと内声を担当していたので、初めて木村先生に発声をみていただいた時は、まさか自分が独唱の道に足を踏み入れるとは夢にも思っていませんでした。言葉やメロディを通してイメージや感情を表現することは、人間にのみ許された大切な生きる営みのひとつです。言葉を大切にしたい。今、フランス語を勉強中です。
3歳からピアノを習い始め、声楽よりピアノに力を入れていましたが、「声楽ならどこでも身体1つで練習がいつでもできるかも」という安易な思いで声楽練習を開始。木村先生に習い始めて、「自分は立派なアルト」と開眼。地声の歌に驚く人も多いようですが、これが「私なんだ」と自分に言い聞かせています。今も日本語教育に関わる仕事をしながら、空き時間をみつけて音楽に励んでいます。Never give up!
子育てがひと段落した頃、音楽への憧れと情熱から大阪音楽大学短期大学部に入学し声楽を学び始める。2017年卒業後は木村先生にご指導いただき、益々楽しく勉強しています。 元看護師・保健師として働いていたので、誤嚥予防の体操を取り入れた交流型コンサートで高齢の方々への健康維持向上のお手伝いをしています。
個性豊かな七人の歌い手たちの声の魅力、人の魅力、うたの魅力が、木村能里子先生の素晴らしいレッスンでどんどん花開いていくことに、いつも感動しております。 一期一会、このデビューコンサートでも、色とりどりのステキな花がたくさん咲きますように♪